向上心って面白いと思う

私、趣味でゴルフをやるんですが
ゴルフをしていると、上手い人ほど練習しているなと思います。
もちろん、もともと運動神経が良かったり、センスがあったりする人もいる。
でも、上手い人と一緒に練習していると、
「もっとこういう球を打ちたい」
「この距離をもっと安定させたい」
「ここを直したい」
という話がよく出てきます。
もう十分上手いのに、まだ「こうしたい」がある。
そこが面白いところです。
逆に、あまり上手くない自分なんかは、たまにいい球が出ると、
「今のは良かった!」
と、それだけで満足してしまいます。
でも、上手い人は違う。
いい球が出ても、
「今のはたまたま」
「もう少しこうしたかった」
と考えている。
そして、また練習する。
ゴルフは、練習したからといって必ず上手くなるわけではありません。
昨日できたことが、今日はできないこともある。
練習場ではうまく打てたのに、コースに行ったら全然ダメなんてことも普通にあります。
それでも練習する。
「次はもっとこうしたい」
と思えるから続けられるんでしょうね。
考えてみると、これはゴルフだけじゃないのかもしれません。
何かが上手くなっていく人は、今できていることだけを見るのではなく、
「次はどうしたいか」
を考えている。
100点を取ったから終わりではなく、
「次はもっと良くできないかな」
と考える。
そういう小さな「もっと」が積み重なって、気がつけば大きな差になっているのかもしれません。
ゴルフを始めたばかりの頃は、ただボールに当たれば嬉しい。
少し上手くなると、飛距離が欲しくなる。
飛ぶようになると、今度は方向が気になる。
方向が安定すると、今度はアプローチやパターが気になる。
そして、また練習する。
終わりがありません。
でも、たぶん終わりがないから面白い。
「もう十分」と思ったところで終わるのではなく、
「もう少しうまくなりたい」
と思える気持ち。
それが向上心なのかもしれません。
ちなみに、私は練習に行く前はいつも、
「今日はここを直そう」
と思っています。
そして練習が終わる頃には、
「今度はここも直さないとな……」
となっています。
ゴルフって、本当にキリがありません。
でも、そうやって「ああしたい、こうしたい」と思えるうちは、まだまだ楽しめそうです。





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